ひやおろし


春先にしぼられた新酒は、一度火入れ(加熱処理)された後、暑い夏の間をひんやりとした 蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めの時。ほどよく熟成されたお酒は二度目の 火入れをせずに、生詰めにして出荷されます。 その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)」して樽詰めした事から、 このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
涼冷な秋から厳しい冬にかけて、旨味たっぷりのまろやかでとろりとした円熟の味わいは 豊穣な秋の味覚を一層高め、冬には寒さに疲れた身体を芯から癒す旨酒となります。


銘 柄(産出県) 造 り日本酒度 酸 度容 量 価 格
真 鶴(宮城)特別純米+11.4 720ml¥1,315
越後鶴亀(新潟)特別純米原酒+41.6 720ml¥1,575
七冠馬(島根)純 米+61.7 720ml¥1,315
芳 薫(佐賀)特別純米原酒−21.7 720ml¥1,550
窓の梅(佐賀)生もと特別純米+1.51.4 720ml¥1,680